2010年11月7日の出来事(その2)

さて、昨日の続きです。
 
バゴン号のリアゲートを開けてみると・・・・・・・・
 
「お、重いぃぃぃぃ・・・・・・・」
 
 
 
で、富士山はこの黄土色のカバーの裏側辺りです。
特に赤丸の裏側が怪しい・・・・・で、まずはカバーを外しました。
 
この画像を撮る間、片手でゲートを支えてましたが、その重さで「プルプル」状態でした・
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この画像では分かりづらいかもしれませんが、細長い鉄の棒を交差させることによって、ゲートを跳ね上げるバネにしているようです。
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案の定、赤丸の中のバネの一本が「ポッキリ」折れちゃってます・・・・トホホホ
黄色丸の中が、富士山の裏側ですね。
折れた時に、思いっきり弾けたのでしょう。
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因みに反対側はこんな感じ、是一本ではバネの役は立ちません。
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チョットずらして、こんな感じで屋根にぶつかったのかな? 再現
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破片を外で撮影してみると、痛々しい限りです。
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早速カミサンの実家に連絡を入れて、即入庫しましたが・・・
 
お義父さんを含む整備士の皆さん曰く
「治るのかなぁ・・・この棒って鋼製で焼きが入ってるはずだしねぇ・・・・」
「溶接しても、ここからまた折れるよなぁ・・・・」
 
まぁ、何とか考えて頂ける事になって、バゴン号お預け頂けしました。
自分は代車の「所沢交通安全協会・改」号をお借りして帰宅です。スゴスゴ・・・・・・