冬は寒くて・・・・・
で、オウチの中で試行錯誤しちょりました。(構想に何年掛かっている事やら・・・・)
その結果が以下に!
晴れた日に、強風の合間を縫っての作業です。
PA30用のジャンクなフロントウィンカーを、適当に得意の缶スプレーで塗り塗り。
コレやるだけでも、錆取りから合わせると1ヶ月以上の時間が掛かってます。トホホホホ・・・・
これまたジャンクなHA30のベゼルを、上下逆さまにして無理矢理装着。
裏側に光が漏れない様、厚紙にアルミテープを貼って裏側から装着。ウヘェ~~
(コレはあくまでも『仮のつもり』です。その内アルミの薄板か何かでキチンとしたいです。多分そのまま・・・)
これにも2週間位の時間が・・・・
コレをリアボードの左右に配置。
すると、サブのリアウィンカーに!?
点いてない時は、カーテンのお陰で目立ちませんが・・・・
点灯するとオレンヂ電球のお陰で、大変視認性が良くなります。
HA30のリアウィンカーは赤い上に、夜にはスモールも兼ねるのでウィンカーを出しても、分かりづらいんですよねぇ~~~~・・・・・
それが悩みだったのですよ~~~。
しかーし、散々テストをしている内にウィンカースウィッチから煙が?!
(画像は見易いように、コラムカバーを外しております。エヘヘヘヘ)
更にスウィッチに繋がる配線のハンダが、溶けているぢゃないですか???
この症状は右を出した時だけ、左やハザードでは全然大丈夫????
コレは先週の画像です。
そして1週間経った本日。
ひとまず、バラします。
ここまでしたのは、久しぶりですな・・・・・組み直せるのか????エヘヘヘヘ
ウィンカースウィッチの中は・・・・・・
固着したグリースやらでギトギトです。
案の定、接点が黒焦げです。
どうやら、あのギトギトが抵抗になっていた様ですね。ハァ・・・・
全体的にパーツクリーナー(ブレーキクリーナーとも云うらしい。ヘヘヘ♪)で綺麗綺麗にした後。
ヤスリ等でピカピカに磨きました。(撮影後、もっと綺麗にしたのですよ。)
配線側の接点も同じく、キレイキレイに。
組み直したら、煙は出なくなりましたとさ。めでたし、めでたし・・・・
これでやっと?お外に出せそうです。
しかし、たったこれだけの作業をするのに、何週間(何ヶ月?)掛かっているのでしょう????
次回こそは、自走で給油に行ったレポートを書きたいです!!!